前回に引き続き、新しいお鍋をご紹介させて頂きます[emoji:i-237][emoji:i-189]
使い勝手を追求して生まれた究極の機能美
『柳宗理』
柳宗理は1950~60年代の戦後復興期から高度経済成長期にかけて、
最も日本のモダンデザインを支えたインダストリアルデザイナーです。
柳宗理のデザインはシンプルで純粋な形の中に実現された、
人の心を打つ暖かさはまさに「用の美」。
こちらの片手鍋、ちょっと変わった形をしてますよね[emoji:i-265]
この左右に付いた大きな注ぎ口は驚くほど注ぎやすく、
ハネが少なく液だれもしにくくなっています。
また、作業に合わせて持つ手を変えられるように配慮されているんです[emoji:i-190]
さらに、注目はこのフタ!!
鍋の形と同じく正円ではなく、注ぎ口まで閉まる独特の形をしています。
鍋にセットしたまま回転させると、蓋と本体の間に隙間ができるため、
拭きこぼれを防いだり、蓋で中身を抑えて余分な煮汁を捨てることができます[emoji:i-237]
料理の一連の動きをスムーズにする、まさに優秀設計ですね!!
また、こちらの両手鍋は直径22㎝と、とっても使い勝手の良い大きさ[emoji:i-179]
毎日のお料理に大活躍しそうな浅型とパスタもたっぷりと茹でられる深型の2種類をご用意しております[emoji:i-187]
また、これらのお鍋はどれもIH対応となっております[emoji:i-184]
無駄をそぎ落とすことで必要な機能が際立った道具だからこそ、
日々の暮らしに欠かせないものになるかと思います[emoji:i-228][emoji:i-178]
ミズセキ